Interview

― 企業インタビュー ―

企業インタビュー 株式会社ドペル

株式会社ドペル
山梨 有代社長

1983年創業。蓄光製品及び防滑製品等、安全・安心・防災に係る製品の提供を行う。
20年の施工実績を持つ蓄光製品は主力製品のひとつ。
災害時の安全避難のための標識、表示板として多く採用されており、2015年には千葉県長生村で築山公園など津波発生時の一時避難場所において施工している。
各自治体における防災対策の需要が高まるなか、JIS規格に完全に適合するその確かな製品づくりに今後の成長が見込まれている。
かずさアカデミアパークには2016年8月に開所している。

進出してよかったこと

まとまった土地をより安心に

独自の大型製造ラインを持つ弊社は、ある程度まとまった広さの敷地確保が必須条件でした。ここ、かずさアカデミアパークは、十分な広さの確保はもちろんのことながら周辺環境も良く、県や市のサポートもあり、安心してスピーディーに進出することができました。

アクセスの良さ

アクセスの良さも魅力です。車での移動の場合はアクアラインや圏央道を利用でき、国内はもとより海外からのお客様にも負担をかけることなくお越しいただけます。
また、かずさアークからアクアライン高速バスが利用できることも大変便利です。もちろん生産活動拠点としての利便性も重要なポイントとして捉えています。

進出を希望している企業へメッセージ

緑に囲まれたかずさアカデミアパークの自然環境は、環境に配慮したものづくりをしている企業のイメージアップを後押ししてくれます。そして、かずさエリアの潜在的な可能性と将来性は働く人々のモチベーションアップにも良い影響を与えてくれるものと考えています。

(インタビュー・平成29年6月)